ダイエットサプリというものの捉え方

土曜日, 4月 12th, 2014

「サプリメント」って何ですか?と問われたら、あなたは答えることができますか?多くの人は、「日々の食事で摂りづらい栄養素を補うもの」だとか、「偏食の人が栄養を摂るためのもの」というような回答をすると思います。

具体的な場面に落とし込んで言えば、「乳製品系が全部ダメだから、カルシウムのサプリメントを摂ろう」みたいな感じで使われるものですよね。これらを抽象化・一般化して言えば、「毎日の食生活をサポートする栄養食品」だということになると思いますが、それはもちろん正しい回答だと思います。

「サプリメント」という言葉を調べてみると、栄養強化食品、栄養補助食品という意味があるということがわかります。

注意すべき点は、医薬品ではないということです。

さて、以上のことを踏まえた上で「ダイエットサプリメント」というものについて考えてみましょう。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、なんだか腑に落ちない点がありますよね。サプリメントには栄養を補助するという役割があるけれど、頭に「ダイエット」という言葉がついてしまうと、素直に考えれば「ダイエットのための栄養を補助する」ということになり、なんだか変な感じがしますよね。「ダイエットに効く栄養素」というものが頭に出てこないからですよね。実は、このあたりは大きな落とし穴になっていると思います。

多くの人の頭の中では、「サプリメント」というものがどういうものかわかっているのに、頭に「ダイエット」という言葉がついてしまうと、「ダイエットのための栄養を補給する」という点で何か腑に落ちない点を感じ、自動的に、ここで言う「サプリメント」の意味を「栄養補給」から「錠剤」「薬」のようなものに変換してしまい、結果、「ダイエットサプリ」を「ダイエットに効く錠剤」「ダイエット効果のある薬」と認識してしまいがちです。

今、言ったことが全てなのですが、サプリメントは所詮サプリメントです。

日々の食生活を補助するというものです。

ところが、ダイエットという語が頭についてしまうことで、無意識の内にサプリメントの意味をねじ曲げてしまい、結果、ダイエットサプリというものを「ダイエットに効く薬」のような感じで捉えてしまいがちなのですが、これははっきり言って間違いだということです。

では、「ダイエットサプリは何を補助するのか?」「そもそも何?」という疑問が湧いてくると思いますが、これを頭に入れた上で、ダイエットサプリの効果・効能について見ていくことがとても大事です。